高山健太郎


「お客様の笑顔の『ごちそうさま』が、
何よりもやりがいを感じる瞬間」
役職 神田本店スタッフ
入社 2017年
年齢 1981年生まれ

憧れのお店が鬼金棒だった…

実は昔から鬼金棒のファンでよく通ってたんですよ。何度か目に来店した際に、店内で求人広告が目について、大好きなお店で働いてみたいなと思うようになり応募をしたのが最初のきっかけでした。当時から大行列で、いろんな国からファンが来店している印象があり、この人気に秘密を探ってみたいと思ったんです。

鬼金棒に入るまでは、ジムのトレーナーやライター業で生計を立てていて、包丁も握ったこともなく飲食業も未経験でしたが、今度は自分が作ったらー麺で多くのゲストに「ごちそうさま」と喜んでもらいたいという気持ちが今でもモチベーションになっています。

自分の短所を長所へ変えていける職場

入社当時は、包丁さばきも遅く、他のスタッフに迷惑をかける場面が多く、それが自分でも気になっていたのですが、番頭(店長)や代表のサポートもあり、遅いからこそ、より丁寧に仕事を1つずつこなしたい、と前向きにな気持ちで仕事に取り組むことができています。

今までは、自分の仕事の先に受け手のリアクションが分かりづらい職種だったため、鬼金棒でのリアルなゲストの食後の満足度を肌で感じることができるのが飲食ならではの醍醐味ですし、だからこそ、全てのゲストが美味しかったと満足してもらえるような商品を提供することにやりがいも感じています。

特にスープは、その日の天候はもちろん、作り手の一手間で味が大きく変化するので、常に美味しいものを作り続けることを心がけ、他のスタッフよりも時間がかかってるかもしれないのですが、着実に丁寧に取り組むことが自分の良さの1つかな、と今では思っています(笑)

経験を積むことで新たな目標が

店舗勤務を経て、今では考房で仕込みの仕事に挑戦しているのですが、日々、先輩スタッフに指導を受けながらも新しいことへチャレンジする喜びも感じています。鬼金棒は、先輩スタッフや同僚も立場を問わず仲間としてサポートしてくれる環境でとても働きやすく、新たなステップへ挑戦するチャンスも与えてくれます。

今は仕込みの仕事をマスターすることを最優先に取り組みながらも期間限定メニューの開発やマネージメント業務などを見据えながらも、自分なりに一歩ずつステップアップをしていきたいとも考えています。

今後の夢について

何よりもまずは美味しいスープで美味しいらー麺をいつでも提供できる一人前のらー麺職人に1日でも早くなれるように頑張っていきたいですね。

鬼金棒は毎日たくさんのゲストが訪れる人気店で、多くのゲストが嬉しそうに「ごちそうさま」とおっしゃってくれるんですよ。そんならー麺店はなかなか珍しいのかなとも感じていて、これからも多くのゲストにそう感じてもらえるらー麺店であり続けていけるように、他にはない鬼金棒らしいらー麺をお届けしたいですし、やりがいを感じてるところでもあります。

その上で、今の番頭の良さを間近で学び、少しでも近づけるようリーダーシップや先見の目を身につけ、より多くのゲストに鬼金棒のらー麺を食べてもらえるよう、自分なりに貢献していければなと思っています。

 

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